●「日本を立て直す100人」共通する親の育て方とは?(2)

 

■「放任」で育つ自立心と責任感

 

「あの時、ザリガニの養殖なんて無理だと言われてたら、
ミドリムシの培養もできなかったかもしれません。」

こう話すのは
世界で初めてミドリムシの大量培養に成功した
ユーグレナ社長の
出雲充さん(32)。

子どもの頃、
家で弟と一緒にザリガニの「養殖」を始めた。
水槽内では共食いが起きるなど、
大人の目からみればどう考えても無謀だった。

しかし、両親は反対しなかった。
「あれしろ」「これしろ」も一切言わず見守った。

「親から指示がないと不安になって
自分で考えますよね。
そこは、親の粘り勝ちでしょうか」
と出雲さんは振り返る。

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「AERA」(平成12年2月6日発行/朝日新聞出版)より要約

 

このお母さん、息子が学校にいっているときは、
水槽から逃げ出すザリガニを戻すなど、
代わりに世話をしてくれていたそう。

ザリガニや魚、虫が苦手な人間としては、
すごい…の一言。

『子どもが興味を持った事を
やらせてあげる環境を、用意すること。』

『あとは口を挟まず、任せること。』

この姿勢が、きっと自立心を育むのでしょうね。

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